グラフが水平線より上(または下)にある区間を読む操作を基本に、合成・置換への応用まで確認する
\( y = \sin\theta \) グラフに水平線 \( y = k \) を引き、グラフが線以上(または以下)になる \( \theta \) の区間を読みます。等号の有無(\( \geq \) か \( > \) か)で境界点を含むかどうかが決まります。
\( \sin\theta - \cos\theta \geq 1 \) のような形を合成で \( R\sin(\theta-\varphi) \geq 1 \) にまとめ、基本不等式に帰着させます。合成後の変数の範囲確認が解の区間を正確に定めます。
\( 2\sin^2\theta - \sin\theta - 1 \geq 0 \) を \( t = \sin\theta \) と置換して二次不等式を解き、\( t \) の結果を sin グラフから \( \theta \) の範囲に戻します。
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