「中心から等距離の点の集まり」という定義をそのまま式にしたものが円の方程式。ピタゴラスの定理が出発点。
円とは「中心から距離がちょうど \( r \) の点の集まり」です。中心 \( (a, b) \)、半径 \( r \) の円上の点 \( (x, y) \) は、ピタゴラスの定理より
を満たします。これが標準形です。展開すれば一般形が得られ、逆に一般形を平方完成すれば標準形に戻せます。
標準形が定義から自然に出てくる理由、一般形への展開、平方完成で標準形に戻す手順。
中心から直線への距離 \( d \) と半径 \( r \) の大小関係で、交わる・接する・交わらないの3ケースを判定。弦の長さも求められる。
接点 \( T(x_1, y_1) \) での接線は \( x \cdot x_1 + y \cdot y_1 = r^2 \)。外点からの接線は距離条件で傾きを決める。
この単元の例題9問(円の方程式・位置関係・接線)を2段組で解説したPDFを無料で配布しています。