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円の方程式

「中心から等距離の点の集まり」という定義をそのまま式にしたものが円の方程式。ピタゴラスの定理が出発点。


この単元で学ぶこと


円の方程式の考え方

円とは「中心から距離がちょうど \( r \) の点の集まり」です。中心 \( (a, b) \)、半径 \( r \) の円上の点 \( (x, y) \) は、ピタゴラスの定理より

$$ (x-a)^2 + (y-b)^2 = r^2 $$

を満たします。これが標準形です。展開すれば一般形が得られ、逆に一般形を平方完成すれば標準形に戻せます。


解説記事

円の方程式 — 中心と半径から標準形・一般形へ

標準形が定義から自然に出てくる理由、一般形への展開、平方完成で標準形に戻す手順。


円と直線の位置関係 — 3ケースを距離で判定

中心から直線への距離 \( d \) と半径 \( r \) の大小関係で、交わる・接する・交わらないの3ケースを判定。弦の長さも求められる。


接線の方程式 — 接点と外点からの2通り

接点 \( T(x_1, y_1) \) での接線は \( x \cdot x_1 + y \cdot y_1 = r^2 \)。外点からの接線は距離条件で傾きを決める。


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