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ベクトルとは「向きと大きさをもつ量」です。スカラー(数)と違い、「どの方向にどれだけ」という情報を一緒に持ちます。矢印で表し、始点の位置に関係なく「移動量」として定義されることが核心です。
成分表示は「矢印を数のペアに変換する橋」です。x 方向の移動量が x 成分、y 方向の移動量が y 成分。成分ごとの計算が幾何の操作と一致する理由は「x 方向と y 方向が独立」だからです。
| 内積 \( \vec{a} \cdot \vec{b} = | \vec{a} | \vec{b} | \cos\theta \) は「2つのベクトルがどれだけ同方向を向いているか」を測る量です。\( \cos 90° = 0 \) から垂直条件 \( \vec{a} \cdot \vec{b} = 0 \) が必然的に導かれます。 |
位置ベクトルは「原点 O から点 P への矢印」。これにより点の位置を式で扱え、図形の条件(内分・外分・重心・共線)をベクトルの等式に翻訳できます。
ベクトルの定義と相等、加法・減法(矢印の連結)、実数倍と平行条件
成分表示と大きさ(ピタゴラスの定理)、成分による加法・実数倍、1次結合と基底
内積の定義(射影から)、垂直条件(cos 90°=0)、なす角と長さの計算
位置ベクトルの考え方、内分・外分の公式、重心・共線・平行の図形条件
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